保育理念
仏の子を育てます。
優しさ(慈悲)と見通す力(智慧)を備え、生けるものすべてを包み込む仏様のような心をもつ子。
音感教育
ぶっこう幼稚園の音感教育は、多方面から高い評価を受けてきましたが、難しい音符を用いて「教え込む」のではなく、園児に馴染みやすい独自の教材を考案し、毎日のリトミックやカスタネットのリズム打ちで音感を育てます。その集大成として、多くの楽器を用い、音響の良いホールで本格的な音楽会を行っています。
独自のリズム打ち楽譜
初めは保育者がタンバリンでリズムを打ち、園児がカスタネットでリズムをまねていました。音符で表現していたリズムをより簡単にアンパンマンキャラクターで示しています。年少から始め、音楽会では鼓笛隊形を組めるまでに成長します。
言語教育
教材開発による無理のない知育
「教え込む」のではなく「育てる」という考え方は言語教育にも生かされています。遊びながら言葉や文
字を覚えられるよう、教職員や保護者が読み札や絵札の内容を考えた『仏光カルタ』を作成し、年少組から取り入れています。手作りの仏光カルタは海外でも注目され、BBC TVから取材を受けたこともあります。
国際化に対応し、年少、年中、年長組の英語圏講師による英語教育(週1回)